アメリカでYahoo!とGoogleがリスティング広告で提携 広告代理店やアフィリエイターへの影響は??

 

アメリカのYahoo!が昨日7月~9月の決算を発表しました

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要約すると

「検索連動型広告(リスティング広告ですね)の売上が下がってます」

「スマホ関連やソーシャル関連の売上は上がりました!」

と言う内容です

 

でポイントは

リスティング広告の売上下がってきたから、Googleさんと業務提供しますー!

この部分

今の段階だと

グーグルはヤフーサイトに掲載された広告経由の収入のうち一定割合をヤフーに支払う一方、画像のリクエストなどに応じて手数料を受け取る。

となっているので

2010年の検索エンジンをYahoo!もGoogleと提携して一緒のエンジン使いまっせ!

に比べるとまだ

「売上下がってるならお互い足りない所助け合って売上上げていきましょう」

のフェーズである事が分かります

広告代理店やアフィリエイターに及ぼす影響

このお話はアメリカのYahoo!お話なので日本で何か影響があるかと言うとすぐには出ないでしょう

しかし

アメリカのYahoo!がリスティング広告で苦戦し、Googleと提携した事はこの先

日本の代理店やアフィリエイターに大きな影響がある可能性は十分にあると考えます

日本の広告市場は基本的にアメリカの2年~3年遅れと言われています

今回の発表で良く分かりますが

モバイル、動画、ネイティブ、ソーシャルメディア広告からの収入は43%増の4億2200万ドルとなった。

既にアメリカではスマホの動画広告のシェアが伸びているんですね。

日本でも先日のフリークアウトさんを中心にスマホの動画広告の話は度々出るものの

残念ながら現場のクライアントで注目しているかと言われると、正直まだまだ浸透していません。

日本では

リスティング広告とディスプレイ広告がようやく中小の企業にも浸透してきたフェーズです

仮に今回のYahoo!とGoogleの業務提携によって

リスティング広告の売上が回復し

万が一

「やっぱGoogleさん基準でやろや」

「検索エンジン同様にリスティングもGoogleさんと同じにしよーぜ!」

みたいな事になって日本でもそうなったとしたら・・・

広告代理店

今のYahoo!プロモーション広告の管理画面がGoogleアドワーズ仕様になり

広告の審査基準もGoogle仕様に変わる

現状だとYahoo!の方が審査基準が緩く、Yahoo!でしか出稿出来ないクライアントが

軒並みリスティング広告を実施出来なくなる

ページランクなどの入札の仕様もアドワーズ基準になるので

Yahoo!プロモーション広告で上手くいっていたアカウントの超大型修正が必要になる

当然、運用代理店は売上が下がる

 

アフィリエイター

ASPでのアフィリエイトOKの案件のほぼ8割がYahoo!プロモーション広告なので

リスティングのアフィリエイターが軒並みいなくなる

既にASP側からもリスティング広告でのアフィリエイトの規制がどんどん掛かってる状況なので

Yahoo!プロモーション広告が使えなくなり他の手法の確立が必須になる

アフィリエイトの収益が大幅に減る

 

まとめ

まぁ僕の超個人的な卓上の空論を書きましたが

日本のYahoo!でも第一四半期での決算で

広告関連の売上高は伸びているものの

検索連動型の広告は前年度比から売上が下がっている状況です

無題

なのでYahoo!のリスティング広告までもがGoogleに喰われる日も

可能性としてゼロでは無いんではないかと思うんです

ただ

そもそものスマホのディスプレイ広告とリスティング広告を比較すると

両者の歴史が全然違う訳で

リスティング広告自体の市場が

頭打ちになってきている感もあるんですよね・・・

いずれにしても、注目です

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