自衛隊に入隊するその前に!元自衛官がオススメの筋トレ教えます

   2017/02/28

もう少しで新隊員が入隊する季節になりました。

今回は元自衛隊の僕が入隊前の今だからこそできる
オススメの筋トレを紹介したいと思います。

入隊前の事前準備として注意しておきたい事を書いてみたいと思います。

新隊員教育隊はキツイ!?

新隊員教育の厳しさについては以前ブログでも書きましたが
肉体的にも精神的にもかなりハードです

3ヶ月間は自衛隊のイロハを叩きこまれますので、学生時代にかなり厳しい
部活動をしていた僕でもあの3ヶ月は濃厚でしたし厳しかったです。

自衛隊生活の中でもかなりキツイ期間になりますので、入隊をする前に

事前に準備をしておくだけで少しでも教育が楽に感じられるので

事前に準備をしておく事をオススメします。

自衛隊入隊前に筋トレをした方がイイ?

自衛隊に入隊だけであれば、簡単な基準を満たしていれば入隊可能です。

詳しくは防衛省の公式サイト
自衛隊応募ナビで確認すると良いでしょう。

身長や体重の制限はあるものの、かなりのメタボや心身的な疾患などが
無い限りは入隊可能です。

なので入隊する事だけであれば
学生時代に運動をした事が無い方やガリガリやヒョロヒョロの人でも可能です。

では、なぜ僕は入隊前に筋トレをする事をオススメするのか?

入隊前から体作りをしておくと最初の1ヶ月がかなり楽になるからです。

新隊員教育のが始まる最初の1ヶ月間は

カラダ作り→反省→カラダ作り→反省

だと思って下さい!
(ちょっとオーバーですがw)

カラダ作りは2ヶ月目や3ヶ月目に行う野外演習の訓練や
実弾射撃の厳しい訓練に向けて耐えれる体の為に強靭な肉体を作る訓練です。

簡単に言うと走ったり筋トレしたりする時間です。

反省と言うのは悪い事をした時や、言われた事や約束を守れなかった時に行う

体を使った自衛隊恒例の罰の様な行事です。

自衛隊の反省は

腕立て伏せや屈み跳躍など多種多様にあります。

反省は楽な反省とキツイ反省の2つがありますが

大概の場合、肉体的にかなりハードな事が待ち受けています。

ちなみに僕の同期は個人的に反省をさせられる機会が多くて

反省筋と言われる筋肉がついて教育隊で1番、2番を争う肉体派になりました 笑

特に新隊員教育1ヶ月目は体力検定などもあったりと体を使う教育がメインなので
入隊してから怪我をしたり、筋肉痛になって思った様に動けない
と言う様な事が無い為にも事前に筋トレをして備えておくと良いでしょう

自衛隊に入隊する前のオススメの筋トレ

ここからは実際に元自衛官の僕がオススメする入隊前の筋トレメニューです

ランニング

せめて、入隊前には5kmくらいは走れる様にしておきましょう。

自衛官は良く走ります。

体力検定でも走りますし、実際の銃をもって
大きな声を出して走るハイポートと言われる事もします。

運動靴では無い半長靴と言われる重い靴で長い距離を走る事もあります。

せめて5kmくらいは走れる様にならないと、隊列から遅れを取ってしまう可能性があります。

ランニングはとにかく走った距離です。時間を見つけてとにかく走りまくりましょう。

腕立て伏せ

体力検定の種目でもある腕立て伏せ。

重い銃を持ったり、壁を越えたり、何より反省の時に腕立て伏せしたり

など自衛官の良く使う筋肉の1つでもある腕。

懸垂などでも腕の力がかなり必要となりますのでこちらも無理をして怪我を

しない範囲で、腕立て伏せの練習をしましょう。

腕立て伏せのポイントとしてはお尻を上げずに、背中とお尻を並行に保った状態で
腕を曲げて顎を地面につける様にするのがポイントです。

背中の筋肉を意識してトレーニングすると良いです。

腹筋

体力検定にもある腹筋ですが、懸垂の際に腹筋はかなりのポイントになりますし
腹筋があるだけで、腕や足の疲労が大きく軽減されます。

カラダの軸でもある腹筋をしっかり鍛えておく事で自衛隊の厳しい訓練も
楽に感じる事が出来るでしょう

ポイントとしては足の甲を誰かに踏んでもらって、ひじを膝につけます
頭の後ろで指は組まずに両手を添えるだけで腹筋を実施します。

だいたい2分で40回くらいは出来る様にしておきましょう。

腹筋はある程度数をこなせばその内楽に出来る様になります。

入隊前の体力要素を確認しよう!

入隊前の筋トレですが漠然とやるのでは無くて必ず目標を持ってやりましょう。

防衛省のホームページに入隊前にこれくらい出来れば概ね自衛官としての
体力要素を満たすと言う表がありましたのでまずはこの基準を目標にトレーニングしましょう。

闇雲に筋トレをするのではなくて、1つ1つゴールを決めてカラダを鍛え上げてから
入隊する事によって、その後の部隊職種の幅も大きく広がるメリットや
同期の中でも一目置かれる存在になれますよ

筋トレなんかした事が無い・・・体力に自信が無い人は

筋トレ何かした事が無いし、自衛隊に入隊する事は決めたけど
体力に全く自信が無い人もいると思います。

自衛隊には学生時代に部活をやっていた人や、スポーツ経験が豊富な人

入隊前にガテン系の仕事をしていたりしていた人など体力に自信があると言う方も多く

入隊をしてきます。

そういった方と比べると、体を動かす事に慣れていないと

教育が始まる前に、そもそものハンディキャップが生まれてしまいます。

そういった人にはプロテインをオススメします。

筋肉を作る要素でもっとも重要な栄養はタンパク質と言われています。

特に今まで運動などをした事が無い方はプロテインをとって筋トレ後にタンパク質を
カラダに補給しないとせっかくトレーニングをしても筋肉になりにくいのです。

分かりやすく言うと頑張って筋トレをしてもタンパク質を補給しないと無意味なんですね。

そんな僕も元々太りやすい体質なので自衛隊入隊前は軽くメタボ気味でした。

入隊前の3ヶ月前くらいからトレーニングを始めましたが

思った以上に筋肉がつかずに悩んでいました。。

日頃あまり運動してなかった事もあって

最初の頃なんか筋肉痛がひどくてトレーニングどころじゃありませんでしたし・・・

入隊前残り1ヶ月でようやくプロテインを飲んでからというもの
2倍、3倍、5倍とトレーニングの効果を実感する事が出来ました。

中々、筋肉が体に付かないのはタンパク質が圧倒的に不足している事が原因でした。

僕の場合ですが、入隊前にしっかりと事前トレーニングをしていたので

最初のトレーニングで筋肉痛になったり、同期から遅れを取ったりする事はありませんでした。

とは言え最後の行軍とかは筋肉関係なく、慣れていないのでキツかったですけどね 笑

 

自衛官である以上入隊後も筋トレやダイエットをするべき

もしこのブログを現役自衛官の人が見ているのであれば

部隊配属されて体がなまってないですか?

自衛官なのにお腹ぽっこりしていないですか?

と聞きたいです。

自衛隊はどんな部隊でも1人か2人は筋肉オバケの様な人がいます。

所属部隊によっては何人もの筋トレマニアみたいな人がいるでしょう。

そういった強靭な肉体の先輩や後輩と一緒に仕事をする訳ですから

やっぱり部隊配属されても筋トレは継続するべきです。

それに、有事の際に助けに来てくれた自衛隊のお腹がプヨプヨだった・・・

なんて僕らの様な民間人から言われたら恥ずかしいですよね?

現役の自衛官の方も、部隊配属で体を鍛える時間が減っているとは思いますが

自衛官として強い体を維持して欲しいと思います。

 

現役自衛官の筋トレに、これから入隊予定の人にオススメのサプリメント

そんな僕も入隊前や入隊後は定期的にサプリメントで効率良く筋トレしていました。

元々メタボになりやすく、筋肉が付きづらいと言う全く自衛官向きの体では無かったので

効率良く栄養補助をしている感じです。

ちなみに僕のオススメのプロテインサプリはコレです

最期に

これから自衛隊に入隊する方も現役自衛官の方も強くたくましい肉体作り頑張って下さい!

僕はもう自衛隊は除隊して、今はサラリーマンをしていますが

最近は健康ブームもあって民間人ですら筋トレに時間を使ったりしています。

元自衛隊として僕は、いつまでも自衛官には強くあって欲しいと思っています!

 

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