北朝鮮がミサイルを発射した事で自衛隊の中はどうなってる?元自衛官が予想してみた

 

久しぶりのブログ更新になります。

ありがたい事に本業のお仕事がかなり立て込んでいました。

このブログに書きたい事やネタは沢山仕込んでいたのですが
中々手がつけられなかったです。

更新を楽しみにしていた方は申し訳ありませんでした・・・

今日、ブログを書こうと思ったのはタイトルの通りです。

朝からニュースでもかなり騒がれている様な状況ですね。

ブログを書くきっかけ作りと言ったらアレですが、ちょっと思う事があったので
書いてみたいと思います。

 

そもそも自衛隊の中では北朝鮮に対してどんな反応なの??

僕が自衛隊に勤務していたのは2007年~2011年の4年間です。

今回、北朝鮮は実際にミサイルを発射して日本を超えて着弾する事になったのですが

実際に僕が自衛官時代にも北朝鮮のミサイル発射のテスト実験みたいな事とか

「ミサイル発射しまっせ~」みたいな声明みたいなのは結構ありました。

既に一般的の僕は、実際に北朝鮮からミサイルを発射されるニュースを見て

「めちゃくちゃおっかない」

と言う小学校3年生でも考えそうな感想しかない訳ですが、実際に自衛隊で勤務している

現役自衛官はどう思っていると思いますか?

答えは

「めちゃくちゃおっかない」

「めっさ仕事増える」

です。

 

現役自衛官でも北朝鮮は怖い

僕が現役自衛官の時に北朝鮮がミサイルを発射した事がありました。

実際は失敗したとかで全く被害は無かったのですが、当時もPACの配備とか自衛隊は最善の準備をしていました。

当時僕は、警衛と言って自衛隊の持ち回りの警備を行っていたのですが、どんな事をやってくるか全く分からない

北朝鮮と言う国にめちゃくちゃ恐怖を感じていました。

回りの隊員も同じ反応で、ぶっ飛んだ北朝鮮と言う国が何をしてくるのかを警戒している様な感じです。

夜中にPAC3の配備とかがある事は聞いていたのですが、実際に生で観たPAC3はめちゃくちゃ迫力がありましたし

駐屯地の門の開閉や車両の誘導などで、本来の警衛業務よりも仕事が増えた事も覚えています。

当時の僕は

「うわーwやべーw今日の警衛めっさ忙しいやんー」

とこれまた小学校3年生くらいが言いそうな事を思っていた事を思い出します 笑

 

これも自衛官の仕事。だけどやっぱりちょっと可哀そう

僕はもう現場にはいないので、実際は違うかもしれません。

ただ、ここまで大きな事が起きてしまったので自衛隊はかなり警戒レベルを上げていると考えます。

国と国との事なので、そりゃ末端の隊員がどーこー出来る問題では当然ありませんが

少なからず若い隊員も影響を受けているでしょう。

例えば、営内者の残留要員を増やして何かあった時の初動に備えたり

警衛の人数を増やしたりするかもしれません

当直勤務の人もいつもとは違う業務をしたりと

末端の隊員も影響を受けている可能性は大です。

普段大変な訓練や仕事をしてやっと土日に好きな趣味をしたり、家族と会えたり

彼女とデートをしたり出来ると思った予定が今回の件で流れてしまった隊員は多いかもしれないです

「それが自衛官の仕事だろー」

って言われると至極当然ですし、自衛官は「服務の宣誓」をしている訳ですから

国の命令に従うのは当たり前です。

ただ、元自衛官の僕は実際の現場の隊員の気持ちも凄く分かります。

もしかしたら、楽しみなアーティストのライブチケットを既に購入していたり

久しぶりの同窓会を予定していたり、親友の結婚式が控えてたり(流石にコレは休めるかな。。?)

そういう超楽しみな予定が流れるのって

やっぱり「グッと」くるものがある訳で・・・

自衛官も僕らと同じ人間ですからね・・・

実際に僕のブログには

これから自衛隊に入隊を考えている「将来の自衛官」

自衛隊を辞めたくて仕方がない「もうちょっとで元自衛隊」

の方が混在しているブログです。

ブログにコメントやTwitterでダイレクトメッセする中で

自衛隊に入る前に抱いていた自衛隊のイメージと実際に働いた後のギャップの感じ方は

人によって全然違うんだなーと感じます。

ちなみに自衛隊を辞めたくて仕方がない隊員が良く見ている記事はコチラです。

 

当たり前の平和には感謝しないといけない

まぁそんなこんなで、Jアラートとか言う日本語訳で言うと「空襲警報」

みたいな事が起きても、こうやって普通に生活が出来ているのは

日本の守ってくれている自衛隊の皆さんのおかげです。

もちろん警察や消防の方も同じ様に僕はリスペクトしています。

これから北朝鮮含めて近隣諸国がどんな事してくるかなんか僕には全く分かりません。

だけど、やっぱり

僕らと同じ人間がこうやって歯を食いしばって頑張ってくれているのは事実なので

日々感謝の心を忘れずに過ごしたいですね

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.